2022.11.8 灘の坂めぐり 1
実家のわんこ、ダンディーくん。
見送ってくれてるのかな? 愛想なしですがw

のんびりと9時前ごろスタート。もう早朝だと寒いので。
山手幹線を西へ進みます。
右手に六甲の裾野が見えています。

六甲山の南面には灘区・東灘区があって、結構な数の道路や宅地が山の中腹へと食い込んでいます。中には到底正気とは思えない激坂も混ざっています。総ナメなんてとても出来ないし、Googleビューの入っていない道もたくさんあります。下調べはまだまだ甘いのですが、ざっとルートを引いてみました。
今日のテーマは 近所で大冒険!です。
最初のコースはこちら。芦有(ろゆう)ゲート。
芦有ドライブウェイという道がありまして、これは芦屋と有馬を繋ぐ有料の自動車道です。なので自転車は入り口で引き返さねばなりません(たまに解放してヒルクラレース開いてくれてたと思います)。
ストラバセグメント → royu
まだアプローチなんですがすでに色々とおかしい。
奥山浄水場。コースに入った方が勾配は落ち着きます。
景色も良いです。4kmで340m登り。そんな厳しいコースではないですが、今日もこの後キツイ坂が待ってるはずなので脚温存で。
芦有ゲート、ゴール。
ここからは自転車・歩行者通行不可。折り返します。
爽快な下り。正面の海は芦屋浜。
阪急芦屋川駅。
阪急電車はいつの間にか岡本と夙川に特急が止まるようになっていました。
浦島太郎状態です。私が住んでたのは震災前だもんなあ・・・
次の坂は岡本の「梅林」
有名な岡本梅林公園ではありません。
そのもっと上に無茶な激坂があるらしい。
ストラバセグメント → 梅林
ここらはまだ序盤。
これはキツイ!!
一番激しい辺り。フロントを抑え込まねば!!
横に家が建ってるのが驚きです。
振り返るとこんな坂w
帰りは怖いので歩きました。
ピークをちょっと過ぎた辺り。
何か施設の門がありますが閉まっていて、字・梅林と表示が出ています。
ここの「梅林」は住所なのかな。
坂を降りてくると甲南大学があります。私の母校です。
しかし変わったなあ・・・
大学はもはや生き残り競争ですが、生き残れるのかな〜?
少し西へ移動して、お次は西岡本7丁目の激坂。
ストラバセグメント → Motoyamacho Okamoto climb
住吉川のほとり。清流の道公園。
トイレお借りしてひと休み。
坂の途中のお洒落な住宅地を抜け、隅っこの怪しい細道へと進みます。
今回はこのパターンが多いな。
すぐに尋常じゃない坂が始まります。
何の建物かわかりませんがここを過ぎると更にもう一段、斜度が上がります。
ヒィハァ・・・ 何とか足つきなしで登り切りました。
行き止まりは宗教法人関係の施設のようです。
下りは下ハン握りっぱなし。
水平線がわかると勾配の異常さもわかります。
住吉川渡ります。
次の坂は川渡ってすぐ。
白鶴美術館の脇から登る道で「くねくね坂」
ストラバセグメント → くねくね坂
白鶴美術館。
その脇道に入って行きます。
すぐに◎◎坂のお出迎え。
楽とは言いませんが前出の二つの坂と比べると全然まとも。
あそこで終わりかな。距離も500m足らずです。
下りの途中です。
あの坂を登ったり下ったり・・・ 生産性のない遊びだなぁw
景色は良いですよね。夜景とか見事でしょう。
しかし生活するにはキツイよ〜。してみると電動アシストチャリってのは坂の町の地価を変えるほどの発明じゃないのかな。
続く → 2022.11.8 灘の坂めぐり 2
2022.11.6 激坂 花山院〜自転車工房ECOさんへ
またもや実家・西宮編です。
今回は母も犬も元気です。

日曜朝8:22 武庫川サイクリングロード。
肌寒い季節になりました。冬ウェア着用。
今日は逆瀬川〜六甲方面へは行かず、武庫川を渡り宝塚方面へ。
この道は阪急宝塚駅から宝塚大劇場や宝塚ホテルへ続く道で「はなの道」と名付けられています。ヅカファンには有名な道だそうです。
生瀬橋東詰交差点を右折。
阪急宝塚線の高架をくぐればすぐに坂の始まり。
十万道路。ここは以前走ったことがあります。
関西ではメジャーなヒルクライムコースのようです。ゴール標高は360mくらい。
でも今日の予定はこのあと激坂ハントなのでw 徹底して脚温存で進みます。
十万辻トンネル。
33号を下ります。小春日和だなあ。
今日は写真が期待できそう。
千刈水源地。
むぅ・・・ 出たな! 花山院。
ここは激坂で有名なのです。ネットで知りました。
Stravaセグメント → 花山院TT
1.07kmで159m登らねばなりません。
入り口でキャノンデールのお兄さんとご挨拶。今日はリベンジに来られたそうです。
私も目標は足付き無し制覇。のっけから10%オーバー。
インナーローに落としてからアタックスタート!
覚悟はしてましたがやはり相当に厳しい。
写真は帰りの下りに撮ったものとか色々混ざっています。
こんなところを登っています。これは上から撮った写真です。
下からマイクロバスが悲鳴を上げながら登って来ます。
途中にあるベンチ。苔生していて風情はありますがちょっと座れんやろw
左ヘアピンのイン側は無理。大外を回ります。
花山院は勾配はきついですが、道幅は広いし車も少ないので蛇行出来ます。とりあえず初回は足付きたくないので、何度か蛇行させて貰いました!
厳しいけどリア32Tのおかげで登れちゃいます。
32T付けて以来、坂のストラバセグメントあちこちで更新してるもんなぁ。
もう戻れませんね...
勾配が緩み、日当たりの良い路面が見えて来ました。
ゴール〜!!
なかなかキツかったな!! 車体ををロックして参拝に。
花山法皇殿。
参拝を終えて降りてくると、ヘンな人が3人も!w
少々お話しして、次の目的地のためにお先に失礼しました。
こまめに足を止め、写真を撮りながらダラダラと降りて来ました。
抑えて登ったのと休み休み降りて来たので、少々不完全燃焼です。
距離は1kmだしもう一回登っとくか・・・
今度はコーナーは少しイン寄りに、蛇行は減らし気味で2回目走破。
花山院、最大斜度はキツイですが緩いとこへ逃れられるのと、距離が短いので何とかなる感じです。良識のぶっ壊れ度では塩尾寺の方が上かな? w
ちょっと走って次の目的地はランチ。
お店の前でかかしコンテスト開催中。
こちらの古民家が有名な自転車工房エコーさんです。
HP → 自転車工房エコー
併設されているカフェが花乃舎(はなのや)さん。
HP → 古民家茶屋花乃舎
ハンバーガーをいただきました。
大変おいしかったし満腹です。
メニューには「スポークバーガー」とありました。
ホントにスポークが刺さってました!!
ランチの後、エコーさんの工房を覗かせていただきました。
ご主人の唯さんはフレームビルダー。
色々お話をさせていただき試乗まで!
1台目はロング用の柔らかめのフレーム。
ホリゾンタル。クロモリのベントフォーク。
それが古民家の土間から現れたので古臭い自転車のように見えますが、騙されてはいけませんw
SPDでそのままOK。乗ってみると大変軽やかです。カッチリしていてどん臭くありません。中速域でリズムに乗ると自由自在。
サイズやフレーム形状はBattaglinと近いと思うのですが、Battaglinが重戦車のように感じてしまいます。
2台目は唯さんご自身の愛車。
こっちはぐっと現代的。カーボンフォークに緩やかなスローピング。
これはガツンときましたね。踏み込みは軽いのに速い。
緩めの坂やお店の前スプリントを試しました。ぐんぐん加速します。
どうもPanasonicやBattaglinとはひと味違う。全く現代のクロモリでした。
それともTADA車のハイスペックなのか!?
お邪魔しました。また寄らせていただきます。
49号・三田篠山線をさらに北上します。
そうそう、ここらから厳しくなるんだよな〜。この道は。
Stravaセグメント → 県道49号線 Climb
峠の茶屋 一軒家。ピークまであと1.7km。ゆるゆると進みます。
このコースは入り口は普通なんですが、奥でどんどん勾配アップします。
何も知らずに迷い込むと、引き返すに引き返せず途方に暮れますw
ヒルクライム カタログ → 永沢寺
永沢寺のプレート。ここがピーク。永沢寺はこの峠を下った先にあります。
ワタクシ的には花山院よりこっちの坂の方がシンドイ・・・
今日のハイライト区間はこんな感じ。素晴らしい環境でした。
阪神間に生まれ育った私にはやはり六甲山は大きな壁で、バイクやクルマに乗るようになってからもあまり積極的にその向こう側を覗きに行くことはしませんでした。むしろ「六甲」で完結してたんですね。何という勿体無いことでしょう。
紅葉だ!
折り返し。308号に乗り換え爽快なダウンヒル。
今日のベストショットはこれかな。

畑の一角だけ一面のコスモス。
嬉しくなるような景観です。出荷するのかな。

密度の濃いルートだったなあ。新しい土地(故郷ですが)で知らなかった道や人と出会うのは最上の喜びです。自転車というツールがその架け橋になってくれます。
千丈寺湖。
この湖は大きな「し」の字を描いていて、行きにも東側湖畔を通っています。
三田市街。
さて。
蓬莱峡通って生瀬へ下るか、それとも船坂峠経由で六甲の端っこ(ハニー坂)登ってショートカットするか・・・
日曜日の夕方の生瀬は車で混むんだよなあ。
すでに脚はかなりすり減っていますが最後の峠越えだ!
判断ミスw
この道、通称ハニー坂(途中にハニー農場があります。閉鎖中)。
蓬莱峡ルートと六甲逆瀬川ルートをつなぐ結構な峠道です。坂メニューの締めくくりにはちょっとハードw 日の当たっているところがピークだ!!
峠を下って六甲・逆瀬側ルートに接続。
うーん。この写真、水平という概念がないぞ・・・
いつもの六甲逆瀬川ルートを下ります。
逆瀬川。
明るい街並みは宝塚。あっちから登ってこっちから降りている構図ですね。
走行距離 103.7km
獲得標高 1,792m
大変充実した1日でした。秋も満喫できたし。
しんどい坂アタックを避けてルートを引けば、時間の許す限りいくらでも距離を伸ばせそうです。
唯さんのフレームには乾いた軽やかさを感じました。これは気のせいではなく、帰宅してからBattaglinに乗ると重厚でウエットな感じさえします。
スペックだけでなく、ひょっとしてそれ以上にビルダーの個性が反映される世界なのでしょうか? そうなると完全に底なし沼ですね・・・
2022.10.4 房総センチュリーライド
今年のボーソークライマーズさんのコースはセンチュリーライド(100mile)です。

走行距離 距離161.1km 獲得標高2,529m。
2021年は 走行距離 110km 獲得標高 2,360m
2018年は 走行距離 174km 獲得標高 4,042m
2018年は 走行距離 174km 獲得標高 4,042m
ふむふむ、去年より距離は伸びるから坂は楽なのかな。
ただし今年はタイムリミット付き。ゴール受け付けは16時まで。
(スタートは任意なので早く出れば問題ありません。)
このコース、鹿野山を中心に四つのステージに分けて考えられます。
ステージ1・赤 43km 登り470m 君津〜佐貫・鹿野山
ステージ2・黄 50km 登り580m もみじロード〜戸面原ダム
ステージ3・緑 45km 登り615m 清和県民の森〜房総スカイライン
ステージ4・青 25km 登り615m 大江戸温泉〜秋元・鹿野山
今回はマニアックな激坂や林道はあまりなく、幹線道路をメインに走ります。
これはぜひ Look+レーゼロの登坂を試したい!
4時過ぎに鹿野山ビューホテルの駐車場に到着。要予約。
こんなに早くなくても大丈夫なんですが、2018房総グランフォンドのトラウマがありまして... 12時間42分かかったんですよね〜。獲得標高が少なめでも油断できません。それに帰路の館山道上りは、平日でも夕方には走りたくないので。
鹿野山ビューホテルの前で一枚。
4:20 行ってまいります!
福岡ルート下ります。寒いのでジャケット着用。
いつもは下りが楽しい福岡ルートですが真っ暗。さすがに路面が見えません。
ゆっくり下ります。
君津方面へ住宅地を抜け、ナビ通りに走ります。
この辺りはあまり知らない道。でも路面も環境も良いです。
5:22 夜明けだ。
郡ダム。初めて来ました。えー、こんなトコあったんだ!
常代交差点からわずか2.6km!!
朝から良い写真が撮れてテンション上がります。早起きは三文の徳。
佐貫町駅。ここから佐貫(宝竜寺)ルートで鹿野山を登ります。
勾配は緩いけど距離長い。ここはLook586の本領発揮!
出来るだけケイデンスを落とさないよう脚を回します。
デカスプロケも硬いホイールもプラスに働いているはず。
稜線の93号に接続。6:27 ステージ1完了。
せっかく昨日仕入れた携帯食を車に忘れてたので、取りに戻りました。
ジャケットと防虫スプレーももう要らないかな。車に放り込みます。
マザー牧場。フォトチェックじゃないけど。
更和への下りが楽しくって仕方がありません。
このフレーム、どなたのインプレ読んでもダウンヒル最強!! となっています。
振動吸収、トラクション、ハンドリング、いずれも一級品。くれぐれもオーパースピードでコーナーに突っ込んで死なないように気をつけないと!!
平地に降り立ちました。まだ朝日の影が長い。
更和のセブンには寄らずこのままもみじロードへ。
紅葉はまだないなあw
長狭街道に接続、もみじロード終わり。快調です。
ホントLookだと脚が回るんです。不思議だ。
戸面原ダム。
読みは「とづらっぱら」ですからね。覚えておきましょう。
8:26 465号へ曲がる角のファミマで補給。
おにぎり二個とお茶。
その後は465号を秋元郵便局近くまで東へ進みます。
これでステージ2 終わり。
ステージ3は西粟倉、東粟倉交差点をそれぞれ右折して南下。
三島湖、豊英ダム方面へ。豊英は「とよふさ」と読みます。
あらら、雨が降ってきました。
まあ行先は明るいのですぐに止むでしょう、と思ってたら君鴨トンネル手前辺りまでしっかり降られた。やはり雨男は私なのか? いや、君鴨。
またまた長狭街道まで。
鴨川まで行って大日交差点から房総スカイラインを北上します。
さあ鴨川有料(現在は無料)だ。
ここは勾配はそれほどキツくはないけど長くてしんどい坂です。
今日の私のお題はLookの登坂検証です。
息切れない程度に、しかし出来るだけ高いケイデンスをキープします。
房総スカイライン・片倉ダム〜秋元区間。
ここもそこそこアップダウンはあります。
東粟倉交差点に戻ってきてステージ3はおしまい。
後は大江戸温泉物語と鹿野山秋元ルート登ればゴール。
でもそこが一番しんどいんですよね〜w
さあ、ラストステージだ。
11:08 予定よりかなり早い。私にしてはずいぶんいい調子で走っています。
その分もうかなり脚にきてますが...
大江戸温泉物語 君津の森。
先ほど脚が売り切れた感じがしてますw
秋元郵便局前。最後のお題がコレですよ・・・
タイムアタック? いや無理無理、今日は脚付かずに登れればいいや。
はひー。何とか登りきりました。両脚ピクピクw
普段の私はもっと温存で走るんですが、Lookが回せ回せと言うんです。
「いいから黙ってクルクル回しなさい。
ケイデンスだけ維持してれば、後はアタシがアシストしてあげるから。
トルクかけたりダンシングとかやめてよね。そういうプレイは好みじゃないの!
D'accord? ムッシュ」
ええ、確かにこう言ってますよ。フランス嬢のLook586は。
12:30 ゴールしました。思ったより早かった!
いちおう山坂ルートだし鹿野山2回登るし、警戒してたのですが。
やはり速度アベレージはLookに助けられているようです。
走行距離 163.57km
獲得標高 2,198m
例年に比べて走り易いコースだと思いました。
基本知ってる道だし、鬼坂とか竹岡別荘地とかの無茶な激坂もないし。
でもやはり終盤にキツイ坂がまとまっています。
ストラバセグメントでは、ロマンの森、鴨川有料、房総スカイライン、その他こまごまと自己ベスト鈴なりです。
いま私はLookに乗るのが楽しみで仕方ありません。
完走記念の写真をフロントのお姉さんに撮っていただきました。
このあと大浴場を使わせていただき、プリンもいただきました。

今年の完走証。
2018、2021、2022 と3枚目です。
ランチもこちらで。カツカレーですがセレブ仕様です。
デザートも豪華。大変満足です。
ボーソークライマーズ様
鹿野山ビューホテル様
今年もありがとうございました。
もう昔のようなドS激坂山盛りコースには戻らないで下さいね。
お願いします!!
今日のRelive → Relive
2022.7.27〜 スクランブル夏休み・六甲集中練3
7/27(水) 4時30分スタート。
まだ暗い。ライトが要ります。
武庫川堤防へ登る手前の住宅街。
1:05:59
うーん、頑張ったつもりでしたが更新できないな...
自己ベストより19秒遅れ。信号もあるし、まあそんなのは誤差の範囲でしょう。
でも1時間切りたいなら、ここから6分縮めねばなりません。
結構な難題だよなあ・・・
走行距離 37.77km
獲得標高 830m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 1:05:59
7/28(木) 4時20分スタート。
涼しくて良いのですが武庫川CRは真っ暗です。
ライトしょぼいし、ここはあちこちに砂が浮いてて飛ばせません。
安全に行きましょう。
1:06:30
行き詰まったか...?
走行距離 35.07km
獲得標高 855m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 1:06:30
さすがにコースはもう覚えました。どこが厳しい区間か、どこでいったん緩むか、頭の中にインプットされています。一週間集中的に走っても急に筋力はつかないでしょう。やはりタイム攻略には頭を使わねばならないようです。
母の回復は順調で、明日は退院の予定です。
でも退院後いきなり一人にして置いて帰るわけには行きません。
金土日と様子を見て、大丈夫そうなら月曜の始発で帰ろうと思ってます。
明日は朝8時半から動かねばなりません。明日は休みで土日勝負だな!
7/29(金)
退院の諸々の用事を済ませ、母帰宅。
いきなり犬を洗ってやって欲しいとのリクエスト・・・
結構な死闘でしたよw
7/30(土) 4時8分スタート。
ちなみに阪神タイガースは昨日2位に浮上しました。開幕12連敗がウソのようです。吉兆?
今日は走り方を変えます。
厳しいところは頑張りません。そこ頑張っても縮むタイムはごく僅かでしょう。
その代わり勾配が緩んだら回します! せっかくでかいスプロケ付けたんだからクルクル回さないと意味がない。
今更ですが「踏むんじゃない、回すんだ」と言う基礎的な話です。
ただ場所は六甲のカテゴリーHC。言うは容易いが出来るのかな・・・?
宝塚の夜景が美しい。
計画通り、回すペダリングに徹しました。ダンシングは封印です。
回すったってそこそこ重いですけど、必死で踏むより楽に感じる区間も多くありました。サイコンの時計見ながら必死に、でも売り切れないギリギリの線を保ちます。トンネル手前からはアウターでブン回します。ヒィハァ・・・
一軒茶屋ゴール! タイムは・・・ Garmin時計目視で58分台!
やったね! いや、多分やりました。
帰ってStravaにアップしてセグメント見ないと分かりません。
(ここでやってもいいんですがケータイ電波弱いんですよね)
逆瀬川ハイソ区間を気持ちよく下ります。
早く帰ってStrava見たくてしょうがない。私も変わったもんだなあw

走行距離 37.67km
獲得標高 826m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 59:55
んー? 59:55? もうちょい早かったと思うんだが、まあいろいろ機械の都合もあるんでしょう。5秒なんて誤差の範囲だし、そもそも信号が複数ありますからね。
でもこれが60:01とかだったら身悶えして悔しがったかも知れませんw
とりあえずこの休暇中に1時間切れたと言うことで良しとします。
重ねて申し上げますが、六甲逆瀬川ルート1時間切りは決して早いタイムではありません。
7/31(日) 4時スタート。
六甲集中トレ最終日です。
明日は始発で帰って午後から仕事です。
母は元気で犬の散歩も行っています。ただ腸炎ってのはほとんどが感染性なのですが、母の場合はそうではなく原因は不明のままです。そこがちょっと気になる。
今日で9回目か...
出来るだけ昨日と同じ走りを心がけます。1時間切りを普通にしたい。
でも昨日は「今日やり切れば明日から解放される〜」ってモチベーションがありました。今日はありません。
1:06:05 ほらね〜w
今日は最終日なので最高峰地点まで。
ここへの登りが20%オーバーの激坂ですが32tでグリグリ登れます。
ここからだとこの景色が見れるんですよね。
大阪湾がどんどん狭くなって行くなあ・・・
走行距離 39.06km
獲得標高 887m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 1:06:05
夕方、実家ベランダから六甲を望みます。
まあ毎朝毎朝あそこまで。よくやるよね〜w
Dedacciai NELISSIMO君。留守を守っていてくれたまえ。
私は当分家でLookとヨロシクやってるのでw
8/31(月) 5:25
始発の新幹線で帰ります。
始発じゃなくてもいいんだけど陽が登ったら駅まで暑いし、コロナで人混みはできるだけ避けたい。
写真はJR甲子園口。
母には同居を勧めてるのですが、この町で一人暮らしもなかなか快適なんですよね。実家引き払っちゃったらここへ来る理由がなくなるしなあ。
母方の祖母は100歳ヨユーでしたから、もうしばらくは大丈夫でしょう。
2022.7.23〜 スクランブル夏休み・六甲集中練2
7/23(土) 6時スタート。

武庫川サイクリングロード。このまま逆瀬川まで一本道です。
ヒィコラ登って一軒茶屋到着。
Stravaセグメント逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋は1時間6分。
前回より1分ちょい縮まりました。1時間切りたいなあ!!
走行距離 37.61km
獲得標高 842m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 1: 06:06
冷凍庫の底の方にウナギ発見!
母からは「冷蔵庫の中のモノ片っ端から片付けてといて」との要請。
喜んでいただきます。でも賞味期限過ぎてんですけどw



7/24(日) 5時11分スタート。
武庫川堤防からの朝焼け。

河川敷へ降りる下り坂。
シートをいっぱいまで前に出し、少し前傾に。登りポジションです。
トップチューブバッグにはタオルだけ。背中ポケットだと汗で濡れちゃうので。

宝塚GC脇の直線路登り。最初の関門です。
盤滝分岐手前の登坂車線。ここもしんどい💦
今日も到着。26秒更新w
まあこのコース、信号も複数あるので誤差はアリです。
走行距離 37.87km
獲得標高 840m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 1:05:40 (昨日より26秒更新)
パスタ茹でてインスタントのソースを絡めました。
その日の晩。一人で寂しい私をY村君が遊びに誘ってくれました。
Y村君自慢のポルシェに乗せてもらいます。フルチューン、エアコン無し、レカロフルバケットシートの硬派なクルマです。
ポートアイランドまで来ると旧友がもう一人。

N井君です。30年以上ぶりじゃないかな。
私とY村君は若い頃オートバイ乗っててその頃のN井君は4輪派でしたが、なぜか50過ぎてから大型オートバイに目覚めたらしい。ドカとスズキを乗り回してるそうです。
旧友再会フォーエバーヤング!
ボートアイランドのヤマザキの外ベンチ。
アイスコーヒーで小一時間ほど駄弁ってました。
中坊やなw もうすぐワシら還暦でっせ?
帰り道。神戸の街へ颯爽と消えてゆくN井君。
道具は違ってもみんな六甲走ってるわけですね。
事故だけは気をつけましょう、お互いに。
7/25(月) 5時55分スタート。
この日はスマホ忘れたので写真ありません。
タイムも出ませんでした。
走行距離 37.61km
獲得標高 836m
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 1:10:01(更新ならず)
7/26(火) 5時18分スタート。
良い朝です。毎日早起きして800m登ってるなんてすごいぞオレ!!w
と言うより日中は暑過ぎて、この時間帯しか走れないのです。
逆瀬川の入り口、ハイソ区間3%登り。
しかし疲れが溜まってきた自覚があるので今朝は回復走。
大汗かかず、ゆっくり目に登りました。
逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋は1:12:13。
いつもは折り返しで帰ってますが、今日は疲れてません。
涼しく気持ち良いので、このまま稜線を西へ。
丁字ヶ辻から表六甲を下って帰ることにします。
あら、久々にパンク。
ちょうど六甲ケーブル駅の前でした。
今日は太ももの裏側数箇所、ブヨに食われてしまいました。
虫除けスプレー持ってくるの忘れてたので慌てて買い足し。
今夜は肉を焼いてスタミナつけます。
私はラム好きで、いろいろ試しましたが定期的にコレに戻ってきます。
P.M.11 ショットグラスで一杯。早寝します。