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2019.10.13 Battaglin シェイクダウン!




最強台風19号が通り過ぎました。
被災された皆様には一刻も早い復旧を祈ります。
ウチでは庭のブドウ棚が崩落、その他庭木がひっくり返る程度で済みました。



朝から庭仕事をして遅い昼食を摂り、ひと休みしたらウズウズし始めました


とりあえず完成。
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どんな乗り味なんでしょうか? 近所だけでも回って来よう!


コンポは105(FDだけバンド径が合わず、とりあえず余ってたALTUS C-10)
ホイールは DURA WH-7850
タイヤはコンチウルトラ
(ウルトラ良いですよ。那須600もこれで走りました。パンク知らず! 重いけどw)

パナとの比較をしたいので、出来るだけそのまま載せ換えました。
車重はズッシリw。クロモリのフロントフォーク、ステム一式が効いてますね。
(パナはフロントカーボン)




乗り出しはフツーです。パナより少し踏み応えがあるかな・・・
街中を流してる分には大して違いは感じません。


GIRO土曜練のコースをトレースします。「千葉埠頭いってこい」 
ダンシングでフル加速。
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ファーストインプレッション。
硬っ! 
重っ!
戻り強っ!


クロモリのしなりは感じられます。
でもそれがパナよりずっと硬く、奥にある感じ。
コイツを一言で表現すると 強いバネ だな・・・




クロモリはバネの戻りに更に加重することでバビュンと加速します。
その速度は明らかにパナを上回ります。
これで30キロくらいかなと思ったら35キロとか。

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この華奢で繊細に見えるフレームがガチで骨太なのか・・・


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加速・巡行、明らかにパナを上回ります。
じゃあ無条件で気持ちいいかって言うとそうでもない・・・
当然それに見合った入力を求められます。





サッポロビール工場の埋立地まで行って戻ります。
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やはり、初めてパナに乗った時のような滑らか感・ラグジュアリー感はありません。
お前はクロモリのくせにパナのような優しさを持ち合わせていないのか・・・?
眉間にシワ寄せて走ってたと思います。




ヨットハーバーまで帰って来ました。
美浜大橋アタックを2回やりました。
大した坂ではないですが、上りのグネリ感はパナより少ないかな。
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ルックスはいいんだよなあ。色も最高です。


ひと息ついてよく考えてみます。


そもそも私は何を求めていたんだっけ?
硬いクロモリじゃなかったっけ?
それはまさにこれじゃないのか。

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そうなんだよなー。
この乗り味は予測範囲内のはずです。
全てのクロモリが優しいのではなく、パナが特別に優しかったのです。
薄々知ってましたけどね・・・




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37.27km GIRO土曜練、平地コースです。
帰ってから意外と疲れてたことに気づきました。


正直に申しますと、心に残ったのは
"コレじゃない感"でした。



なんであんなに入れ込んで磨いたんだろう・・・










初乗り後、通勤に使います。
パナで知り尽くしてるルートです。
バッタリンで走ると、シフトのタイミングとかダンシングする箇所とか少しずつ違います。
パナでの走り方はリセットした方が良さそうだな・・・

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数日走り、少し馴染んだ頃でしょうか。
唐突に来ました。


あれ? コレいいんじゃない?


何かが変わったわけではありません。
インプレッションは同じです。
私の許容間口が広がったのだと思います。

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無意識のうちに「パナと違う〜」って拒否反応があったのでしょう。
バッタリンにはバッタリンの乗り方があり、それを探さねばなりません。
カーボンに乗るときは意識的に乗り方を変えていますが、クロモリ・バッタリンは
クロモリ・パナと同軸上にあると勝手に思い込んでいました。
コイツはクロモリでもパナとはだいぶ離れた位置にいるようです。





まあ理屈はともかく、感覚的に楽しくなってきました。
パナよりダイレクト感、シンクロ感が強いです。




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通勤も早めに出て遠回りするほど。


これでロング走って、なおかつクロモリの魔法で脚が護られたら・・・
と言うのが私の目論見なわけで、今のところ外してはいません。


最終的に思い通りに成るか否かは、実際にロング走ってみるしかないですね。
それも限界近くまで。





さあ、置き場所に不自由し始めました!
いや、手放しませんけどね。
カッコ良さ1位 InterMax S.PELLEGRINO
乗り心地 1位 Panasonic FRC18
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悪いがしばらくそこで休んでいてくれ給え。


君らのマスターは少々タチの悪い年増に引っ掛かってしまったよ・・・









2019.10.10 Battaglin 塗装・組み立て編




着色用のマスキング始めます。


フォークはメッキです。
点サビがポツポツと浮いています。
一応サビ取り剤で取れるとこまで取りましたが根治は難しい・・・
着色で誤魔化しちゃいましょう。
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何気なくテープ貼ってますがマスキングが逆です
やり直しました・・・w


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色は迷ったんですが結局キャンディーレッドで。


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のんびりした構図の一枚ですが・・・
ビミョーにエロティックな気もしますw


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ラグにマスキング。


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1回目! 3回くらいは重ね塗りするつもりです。


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フォークはこんな感じに。ザラついた感じです。
この上にクリヤ吹いて仕上がりになります。


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クロモリ製フロントフォークの細さが新鮮です。
カーボンのフロントフォークしか知らない世代なものでw


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キャンディーレッド完了。たっぷり3回以上吹いてます。


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マスキングを剥がす快感!


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ありゃ。マスキングテープにくっついてクリヤも剥がれちゃったな。
でもこの上にクリヤ重ね吹きするからまあいいか。


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ここに色を入れると魂が入ったような気分になりますね〜


さてカッティングシール!
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カッティングシール屋さんにイラストレーター形式のデータ持っていけば作ってくれます。なかなかいいお値段要りましたけど(^_^;)


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失敗したらやり直しは効かないでしょう。
慎重に!


一気にテンション上がって来ました!!
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オフィチーナ バッタリン。バッタリン工房って意味だそうです。
手持ちのフォントで作りました。オリジナルのロゴとはちょっと違います。
このダウンチューブ側面のロゴってのは、曲面考えて多少縦長に作るものなのでしょうか? 私は心持ち縦長にしました。


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乗って来たのでコロンバスのステッカーも貼りたくなってきました。
ヤフオクで入手。SLで間違いないはず。
流通経路は謎ですね・・・


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色々貼ると塗装ムラが気にならなくなります!!


気になるのがここ。ラグとパイプの接合部分。
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ギザギザになってます。割と目立つなあ。


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ラグの厚さの部分を塗るかどうか、という微妙な問題です。


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塗ることにします! はみ出るまでたっぷり塗ります。


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そこをペーパーがけ。これで境界線はキレイになるでしょう。
クリヤも落ちちゃいますから酸化する前に急いで吹かねば!



クリヤラッカーを厚塗りして完成。
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予定より濃くなり過ぎました。これは下地がメッキより黒っぽいから。
この状態で2.7kg。塗装が完全に乾いたらもう少し痩せるかも。

それにしてもまだ乗り味さえ確かめてないフレームに、何でここまでのめり込むかなあ・・・ これで大ハズレだったらどうしよう・・・w



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3mmネジ、入らなくはないんですが渋いです。とても指では回せません。
サビと、塗料も入り込んだのでしょう。万一折れるととても厄介です。
タップ立てときます。


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ロードエンドアジャストボルト。
ワールドサイクルでしか売ってないんですよねー。
わざわざ取り寄せましたが、これはホームセンターで揃うパーツだな・・・


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これも無くしてはいけないパーツ。名称がわかりません。
シフトワイヤーのアウターのアダプターになります。


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GIROさんで新品のスレッドのヘッドセットを圧入してもらいます。TANGEです。
BBはITA規格。ここもタップ立ててもらいました。


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NITTOのステムとハンドル。細身ですげえカッコイイ!!
アヘッドと違いステムの長さだけを簡単に替えられませんから、ポジションを慎重に見てもらいました。


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押して帰ります。チェーンもブレーキも付いてませんからね。



大変気に入りました!
これ以上パーツ付けたくない・・・
ピストが好きな人の気持ちがちょっとわかったかも。
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49サイズはパナと同じですが、Battaglinの方がひと回り小さいです。
フォークはベントが強く、シートチューブは寝ています。
ヴィンテージ趣味ではないしそっちの知識は皆無ですが、あちこちが新鮮で洒落てるように感じます。
銀色クランク付けたいところですが、当面コンポはパナからの載せ替えです。
乗り味の違いを正確に確かめたいので。


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ステムがカッコいい!NITTO Dynamic 10。
ヘッドチューブが短くて細くて繊細。このスッキリ感はアヘッドにはないものです。
レンチ1本で高さを変えられるのも便利です。


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シートはゾンコラン。
シートポストはCONTROLTECH。昔ダウンヒルMTBに使ってました。
こいつは一度シートレールに食いついたら離れません。
那須600ではシートが緩んで余計な苦労しましたからね・・・



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パナには一旦休んでもらいます。本妻がいなくなるのは大変不安ですw
組み替えより掃除が大変でした。
さて、Battaglinはパナを超えたパフォーマンスを見せてくれるでしょうか?
パナの代役は務まるでしょうか?
私の求める狭〜いニーズにうまく嵌ってくれるでしょうか?


今の所それはかなり高いハードルだと思っています。
クロモリはクロモリでも全く違う乗り物のような予感がします。


楽しみなような怖いような・・・





2019.10.5 Battaglin クロモリ磨き編



Battaglinが形になって来たので経緯をまとめてみます。
以前の内容とダブりますがご了承ください。
レストア記事は繰り返しよく読まれるみたいなのでw




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ネットでたまたま見かけたこの写真で私はBattaglinを知りました。
あまりの美しさに一目惚れしました。

 → battaglin

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しかしこのcollezione-specialeは限定モデル。
Giovanni Battaglinさんの65歳の記念に65本のみ作られました。
それも3年前の話です。
その後Battaglinについて色々調べ、感服し、ため息をつき、高嶺の花 確定。



ところで私は根本の部分でクロモリに絶対の信頼を置いています。
今回の那須600で それは一層明確になりました。
私の場合、カーボンのDEDAでは400越えるとほぼ脚が終わります。そしてそのヘロヘロの脚で頑張ろうとしても、フレームは受け付けてくれません。あとはもうダラダラ脚を回すだけです。
でもクロモリのPanaでは600終盤でスプリント出来ます。高速巡航について行けます。もちろんしんどいけど、ヘロヘロなりの頑張りを受け入れてくれます。
この微妙な許容の差は脚力のある人にはわからないでしょうし、クロモリ知らない人には伝えようがないけど、確かにあります。
ただそれが私の所有するロードバイク限定で当てはまるのか、クロモリorカーボンの普遍的な素材差なのかはわかりません。

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一方、Panaでの登坂は非常にしんどいです。これは素材の重量差ではありません。Dedaはカーボンですがあまり軽くなく、ロングの装備次第で総重量差は簡単に逆転します。それでも坂はDEDAの方が断然楽です。
ではクロモリでも、より硬いクロモリだと坂は楽になるのでしょうか?
このあたりが現在の私のフレーム沼のテーマです。



硬いクロモリフレームというと筆頭に上がってくるのがコルナゴ MASTER
インプレを漁ると、ネオプリやスーパーコルサもPanaより硬いようです。
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海外のレジェンド・クロモリは気にはなりますが、お試しで手を出せるものではありません。心中する覚悟が必要ですw





さてそこで。
ヤフオクにBattaglin現る。
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チラチラ見てました。格安ですが買い手がつきません。
出品者さんは何回か値を下げ、再出品されたみたいです。
まあ失敗でもいいや、くらいの値だったので落札。


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サイズ49はドンピシャ!
このサイズの格安Battaglinに出くわすことも今後もうないでしょう。

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このフレームは3〜40歳くらいかな。
結構サビが進んでいます。レストアベースで考えた方がいいでしょう。



サビを落とさねばなりません。そのためにまず塗装を剥がします。
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塗装剥がし剤。これは水溶性で刺激の弱いマイルドなヤツです。
それでも鼻を近づけると強いアンモニア臭がします。


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塗って数分経つと塗装が緩んできます。
スクレーパーでサクサク剥がします。


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塗装の下にもサビは広がっています。
でも貫通などはなさそうです。


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この段階で塗料の残りは気にしなくてもいいでしょう。
この後まだまだワイヤーブラシでサビを隅々まで削らねばなりませんから。


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サビ取り剤+カップワイヤーブラシ。
サビ取り剤は景気よく使うと作業早いです。
そこら中に飛び散りますけどw


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クロモリの地肌の色が出てきました。
茶色くなってなくても表面は酸化してるんですね。


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たちまちこの有様・・・


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時間が取れなくて数週間かけてますけど、頑張れば一日でここまでは行けそうです。


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ワイヤーブラシだけでここまで磨けます。
ただしクロモリの地肌はすぐに酸化が始まります。
半日も経つと黒ずみが始まってるのがわかります。


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400〜600番くらいのペーパーがけでこんな感じ。
遠目だと光ってます。
とにかく手間がかかるのは後ろ三角。
パイプ4本ありますからね!


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まだ荒いですが、ソリッドカラー厚塗りするならこのくらいでいいかも。



・・・さてどう仕上げようか・・・
collezione-specialeに惚れたのが発端ですからあの色にしたいですが、あれはレベル高いぞ〜。
メッキの上にキャンディーカラー(半透明クリヤーレッド)仕上げです。
メッキすれば綺麗だしサビにも強いしその後のメンテも格段に楽になりますが、フレーム代よりはるかに高い・・・そもそもまだ自分に合うかどうかもわからないフレームです。

どうしようかな〜と考えつつ、時間を見つけては磨き続けます。



ペーパーの番手あげて1000〜1200。
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800番で落としておくべき傷は1000番では落ちません。
でももうやり直すのはイヤです。
ここらがシロート仕事w




ピカールとコンパウンド。
これらを使うと間が空いてもあまり黒ずみは進まないみたいです。
酸化防止剤とか入ってるのかな?

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私の祖母の家はお墓守りで、仏具を磨くのにピカールは必須でした。
ピカールと蚊取り線香がバアちゃん家の匂いでした。
郷愁に浸りながらせっせと磨きます。
なんだか精神修養のようになってきました。

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しかしピカールでこするとクロモリもこれだけ削れるワケです。
軽量化だな・・・


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磨きはキリがありません。多分効率悪いこともやってると思います。
でもこれを続けていれば、いつかはポリッシュの域まで到達できるのかな?


とりあえずこの辺で磨きにキリをつけます。
遠目にはいいんじゃないかな。
これならキャンディカラーを吹いても成立しそうな気がします。
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しかし不思議なもので・・・
こうやってクロモリフレームの隅々を見ながら磨き続けていると、ロードバイクが欧州の鉄文化の一つであることがじわじわ感じられます。刀剣や甲冑の流れの支流なのかなとも思います。
優れた性能を求められる戦う道具でありながら、美しい仕上げも与えたいというビルダーの姿勢に深くシンクロしてしまいます。UCIがやたら保守的で機材の進化に極めて腰が重いのも、そういう背景があるのかもしれません。



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マイナスドライバーとハンマーで字を打ったアルミプレートを貼り付けます。
名前とAudax Japan Chibaの登録番号を彫りました。
しかしこれはヒドイ出来です。やめときゃよかったw
まあ盗難防止ですね。


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ネジ山をマスキング。


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ラグはクロモリの地肌色になるので、脱脂のあとすぐにクリヤ仕上げです。
でないとたちまち酸化が始まりますからね。




 次は着色です。 → 塗装・組み立て編







2019.9.29 AJたまがわ・那須600時計回り 2



転倒で・・・
カラダは何ともないですが背中ポケットに入れてたNikonのレンズカバーが、開かなくなってしまいました!!
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レンズカバーの隙間の光しか写りません。
激しく鬱!
お気に入りだったのになぁ〜・・・


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白河からいわきへ。
下り基調ですがアップダウンもあり、あまりダウンヒル感はありません。


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いわき市の南端あたりの夜景。


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通過チェック いわき錦町中央ファミマ
仮想貯金は2時間50分。
食欲がないのでタピオカなど嗜んでみます。


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勿来温泉 関の湯 休憩予定ポイントです。
この時間、入浴は出来ませんが仮眠スペースがあります。
クーポン券もちゃんとプリントアウトしてありますw


通常利用なら温泉入って朝まで仮眠室でゆっくり眠ってクーポン込み ¥1,400。
大変リーズナブルで良心的です。
私の今回の使い方だと、深夜料金・温泉入れず・2時間横になるだけ ¥2,400。
コスパ悪い・・・
それでもやはり私はここを利用すると思います。



一時的にでも個人スペースを確保できるのは、ロングの最中にはありがたい。
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脱衣場で全身を濡れタオル拭き。頭もざっと流します。
ジャージ、レーパン、ソックスを替えます。
入浴ほどのスッキリ感は望めませんが、大分ましになりました。

仮眠室には参加者がいっぱい。
大型のリクライニングシートで、2時間眠ります。
ザコ寝とはリラックスの度合いが全然違います。
4時過ぎにスタート。
気持ちよくリフレッシュできました。




しばらく走って24時間営業すき家。
カレーを注文。
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店員さん「今日その格好の人よく来るんですけど何かやってるんですか?」
私「ちょっとしたイベントやってましてね、みんなで600km走るんですよ」
店員さん「ははあ、なるほど。で、一人何キロ走るんですか?」
うん、この店員さんの思考はマトモだ。よかった。



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日立の海です。
気持ちいいですが、今日は暑くなりそうだな・・・
後半は丸々平地かと思っていたのですが、結構な数のアップダウンが出て来ます。



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国営ひたち海浜公園。
幕張あたりと似た佇まいですが、スケールが違います。


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淡々と走って大洗水族館。8:30
大洗海鮮ランチには早すぎですね。残念。


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通過チェック 鉾田上釜セブン 9:10
仮想貯金は40分。
仮眠後も30分は貯金をキープしたかったので予定通りです。順調!


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鹿島スタジアム。でかいなあ!! 
ジェフ千葉とはオーラが違います。
ジェフはいつか再浮上するのでしょうか・・・


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124号。銚子大橋までの直線路、延々と続きます。向かい風だし。
このルートはちょっとツライですね。
つまんないし、渋滞もあるし、飛ばしてるクルマも多いです。


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利根川渡ります。千葉まで帰ってきたぞぉ〜!!


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銚子河岸公園。
地元感が強く安心できます。


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PC5 銚子河口町ファミマ 13:50
貯金はほぼ1時間。
なんと!! N村さんが応援差し入れに!
M本さんも到着。この3人は今年の"ランドネきたかん東回り"を走った仲ですね。
しばし談笑。
ありがとうございます!! ごちそうさまでした!!


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銚子ドーバーライン。
いつもの何でもない坂が今日は辛く感じます。
もう500km走ってますからね・・・


九十九里に入るちょっと前の住宅地。
ドン!ガシャーン!!
後ろから派手な転倒の音。何だなんだ!?
少し戻るとブルベライダーと乗用車の接触事故。
後方確認不履行のドア開けです。負傷者の方は出血等はなかったようですが、首を捻ってしまったみたいです。保険を使うことになるかも知れないので、警察に来てもらう必要があります。しばらく立ち会いました。
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それにしても500km地点まで来てからのDNFはツライですね・・・


このあと、事故現場で一緒に脚を停めたお兄さんと一緒に走りました。
というか、引っ張っていただきましたw
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このお兄さん、ゴツい体格で結構な向かい風をモノともせずガンガン進みます。
まさに田所迅の肉弾列車に乗っている気分です!!
少々タイムロスが発生した後でしたから助かりました! 感謝です。
名前聞きそびれちゃった。またの機会を楽しみにしています。


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外房有料に乗り千葉市まで帰って来ました。


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GIROさんの前を通ります。
この週末GIROさんは直江津ツアーだったのですが、こちらを優先したため参加できず残念です。
昨夜私が福島の県境あたりでもがいてる頃、みんなは宴会してたんだよなあ…
去年は台風で流れちゃったし… 来年こそ!



ゴールは船橋高勢町デイリー

ゴール手前からM本さん達のゴール前スプリントに巻き込まれます。
まあ一人ゴールも寂しいので頑張りました・・・w

39時間05分でゴール。
お疲れさんでしたー!!
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アイス1本だけ買いましたw



そこから受付のある船橋港親水公園まで移動。ゴール申請。
それと、一応事故に関わった報告と何枚かの写真を見てもらいました。
ご本人からも連絡済み、大事には至らなかったようです。良かった。
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AJたまがわの皆様、お世話になりました。
素晴らしいコースをありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いします。



船橋港親水公園からの夜景。
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今回は実にしみじみと達成感を味わいました。
特にこの夏は自転車どころではなく、バイオリズムの底辺でのたうち回ってました。
自転車でロングを達成すると、いろんなことがリセットされた気持ちになります。
これで明日からの仕事の励みになるというものです。(ホントか?w)
ともあれ今年もSR獲ったどー!


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走行距離 621.18km(自宅から自走込み)
獲得標高 4,128m

暫定リザルト
エントリー 102名
DNS 21名
DNF 24名
完走 57名

まあ今まで余裕を持って600走れたことなどないわけですから、一つ歯車が噛み合わなければ即DNFでしょう。
今回は睡魔にはやられなかったし着替えも有効活用したし、坂での衰え以外は上手くやれたかな。




Nikon S9700はうちに帰ってからいじくり回してたら復活しました。
しかしiPhone11の方がいい写真が撮れてるような気もします・・・







2019.9.28 AJたまがわ・那須600時計回り 1



もてぎ600をDNFしてしまったのでSRが黄信号です。
その後もGIRO練の途中でくたばったり、劣化が著しい令和元年の秋・・・


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苦しくなりそうなロングで頼りになるのはPanasonic
過去2回の600はクロモリのPanasonicで完走しています。
カーボンのDEDACCIAIではDNFしてしまいました。
ロングでは、私の脚にクロモリが優しいのは間違いないようです。


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幕張A.M.5:00
ドリエルでたっぷり眠りました。爽快!!


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AJたまがわさん主催のブルベは初めてです。
船橋港親水公園発のルートがあることを最近知りました。
ウチからだと袖ヶ浦や手賀沼より断然近く、アクセスが楽です。
M本さん、I沢さんにご挨拶。


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おはようございます。お世話になります!


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6:30スタート! 行ってきます〜!!


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ららぽーとの裏手を進みます。
この道は 右手にセオサイクル、左手にワイズロードという散財危険ロードです。


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7:50 利根川渡ります。


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今回は筑波山には絡まないルートです。
助かる〜😝


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笠間稲荷の鳥居。
笠間かあ・・・6月には笠間でDNFしたんだよなぁ。
決意を新たにします。


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PC2 笠間石井セブン 108km地点
淡々と走って2時間ちょいの貯金。


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栃木入りまーす。


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茂木のあたりでしょうか。気持ちの良い道です。
それに曇ってるので助かります。
ここ最近私がダメになる直接のきっかけは「暑さ」です。
ダブルボトルがPCごとに空になるよう心がけます。


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神長トンネル。
歩道走行推奨。このトンネルは素晴らしい!!
ちゃんと歩行者と自転車のことを、最初から設計に入れて作られています。
日本中のトンネルをこういう心構えで作って欲しいものです。


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向こうの方にぼんやりと浮かんできたのが那須の山々でしょうか。


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PC3 那須関谷セブン 192km地点
3時間10分の貯金。上等でしょう!

ただしここから山です。
めっきり劣化してもう坂を登れない体になってしまった私は、ここから贅沢に貯金を使う予定です。


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山岳区間スタート!
・・・のはずが全然登りません。


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黄金色の豊作!!
しかし登り始まりません。
この平地区間の長さは、あとで坂がギューッと来るんだろうなあ・・・


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じわじわ坂が始まりました。
那須は高級リゾート。お洒落なカフェやレストランが街道沿いに並んでいます。


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目指すはチェックポイントの展望台。
県道17号・那須街道。しんどいのはラスト10km。
それほどの急角度ではないですが、長〜く休みなく続く坂です。
雨も降ってきました。


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18:40 那須高原展望台、フォトチェックポイント到着。
仮想貯金は2時間20分。
この時間に来れたのは、前後に参加者の皆さんがいたからだと思います。
前後に誰もいないと私はもっと際限なくダラダラになりますw


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フォトチェック。スタッフさんに撮っていただきました。
笑ってますが目は死んでいますw




さて再スタート。
標高は1,000あります。下りは冷えるのでアームカバーとレインウェア装着。


しかしもうしばらくアップダウンは続きます。
全行程中ここが私には限界の区間で・・・
かつてないほどフラつきます。ハンドルの抑えが効きません。
こんな状態に陥ったのは初めてです。
一緒にスタートしたM本さんに、私を見捨てて先に進むよう告げますw

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ハンドルがフラつきすぎて路肩に突っ込み転倒しました。
立ちゴケみたいな転倒でダメージはないのですが・・・

気を取り直し、ダンシングで県境を超えます。




このあと気付いたのですが、シートポストのヤグラが緩んでサドルが限界まで後ろに下がってました!!
なるほど、こりゃちょっと斜度のある坂ではフロント浮くわけだ。
やけにハンドル遠いな〜、とは思っていたのですが。

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これは帰宅後の写真ですが、走行中何度増し締めしてもすぐずれてしまいます。
中華の安物カーボンです。普段のアリオネなら大丈夫だったんだけど・・・
やはりSMPはホールドがある分、後ろに押す力が働くのでしょう。


腕の抑えが効かなくてピーク手前で転倒した時、私は「シャカリキ」の鳩村になったのかと思いましたよ。
ちょうどPanaだしね〜w
iugf.jpg





PC4 福島白河高原セブン
IMG_6399.jpg
246km地点。1時間50分の貯金。
ここからは下りとほぼ平地のみ。


いやしかしキツかった。 😵
ナスなめてました!! 
🍆👅



 続きます。 → AJたまがわ・那須600時計回り 2









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hiros

Author:hiros
千葉在住。
50過ぎてからロードバイクに目覚めました。
週5日間、座りっぱなしの自営業。

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