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2021.7.17 フルクラム Racing Zero 入手



レーゼロ

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出オチw








ちなみに私の手持ちホイール・・・


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・シマノ デュラエース WH-7850
柔らか、軽い、脚に優しい。
基本的にPanasonicクロモリフレームに付けてました。


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・シマノ WH-7701
デュラ7850よりちょっと古く重い。スポーク少なくリムハイト高め。
シマノ初の完組みホイール7700のマイナーチェンジ版。攻めてたんですね〜。


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・マビック Ksyrium SLS
硬く、軽い。うちの主力万能選手。
2017年からDedacciaiカーボンフレームに、去年からはBATTAGLINに付けてました。






さて

フルクラム2022 Racing Zero 2WF
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ホイールの違いを今回ほどハッキリ体感したのは初めてです。


時代はディスクブレーキです。
ディスクブレーキ vs リムブレーキの構図はとっくに終わりました。
制動装置の性能向上は業界としても絶対正義です。
ハイエンドなニューモデルは全てディスク標準でしょう。
リムブレーキホイールに残された時間はもう長くはないのです。
しかし私は今のところディスクフレームに乗り換える予定はありません。
手に入れるなら今しかない!

シャマルウルトラとレーゼロでちょっと悩みました。
世間の評価を見てみると剛性ではレーゼロが上のようです。
「硬すぎる」「脚にくる」と言う評価もしばしば見受けられましたが、思い切って極端なホイールを試してみます。



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地味ですね。ロゴもグレー。赤1本スポークもなくなりました。
ホイールは地味な方が好みです。どのフレームにも合わせ易いですからね。


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正確に違いを見極めたいので、キシリウムからタイヤ・チューブはそのまま移植。
タイヤは Continental Gatorskin
チューブはMichelin AIRCOMP(ラテックス) 。


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キシリウムはパナに。
入れ替えというのは手間がかかりますね。掃除も調整も注油も2台分。
夕方ですがちょこっと試し乗り・・・



First impression

硬いホイールの漕ぎ出しは軽く感じます。
デュラからキシリウムに履き替えた時もそう思いました。
しかし今回の方がより明確です。

路面の荒れはしっかり拾います。
ラテックスだけど遠慮なしです。
チューブレス25Cの導入が正解でしょう。


ここまであまり明確なインプレッションはありません。
街中を抜け、海浜大通りまで出ます。ショップ練のコースです。
Tシャツ短パンですが、ビンディングは履いています。
巡行30km/h・・・ からの・・・
おや? 


加速が全然違う。


踏んでません。クルクルっと回すとスルスルっとついてくる。
「ヨイショ」とか「ハアハア」とか言ってません。言う間がありません。
脚の回転がそのままスピード表示に繋がっています。


何コレ!!
加速ってもがかずに出来るモノだったっけ!?



大袈裟に言えば、私のロードバイク観の一角が崩れました。

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参りました。
しかし「速え! こりゃスゲエ!」と手放しで喜べません。
最初に湧いてきた私の感想はコレです。

「オレは今まで何をしていたのだ?」






Panasonic FRC18 (クロモリ)
ホイール デュラ WH-7850
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このパナモリが長く私の標準でした。ジャパン・トラディショナルな組み合わせ。
柔らかいフレームに柔らかいホイール...
乗り心地は極めて良好で脚攣りとも無縁です。
しかし坂はやたらしんどい。これは初乗りですぐ気付きました。
登りに差し掛かった途端、ペダルがねちっこくダルくなります。まるで泥沼です。
脚は護られますが猛烈に心肺に負担が来ます。
クロモリとはそういうものかと思っていましたが、フレーム特性だけじゃなかったんですね。



あと現在お休み中の、アルミの InterMax サンペレグリノ
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カーボンのDedacciai NERISSIMO
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じっくりと思い出してみます。この日記の過去ログも見返します。
やはりフレームとホイールの組み合わせはほぼ気分です。
意識的に組み合わせを試してはいません。
それでも硬いフレームには柔らかいホイールを、柔らかいフレームには硬いホイールを合わせるのが常道なのだろうなという見当はつきます。
レースならカチカチに、ロングならヤワヤワ気味に振るのも正解でしょう。普段履きというのも練習の一環と考えるのなら、硬目に振っても良いような気がします。



今回初めてキシリウムを履かせたパナ。
あ! シャキッとしてる!! ダルくない!!
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案の定、生まれ変わりました。別人になりました。ヤベェ・・・
いえ、決して柔らかいバイクがダメだと言ってるわけではありません。
去年の秋のブルベでは最悪のコンディションの中、パナ+デュラで2週連続400を走りました。この優しい組み合わせでなければDNFしてたかも・・・
要は目的に合わせた組み合わせですね。
パナ+レーゼロの組み合わせも試さなければなりません。



さてやっと梅雨明け。
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レーゼロで坂を試しに行きましょう。


最初はここ!
ストラバセグメント → 市原三水源浄水場ゾンコラン
300mほどの激坂。キツイとこは20%越え。
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もちろんしんどいですし、息も切れますけど・・・
あれ?もう終わり?こんな短かったっけ?・・・ってな感想です。


うぐいすラインに合流、二段坂。
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普段より断然楽です。ズルしてるような気分です。
今度からはタイムアタックしてみようかな、という気持ちが出て来るほど。


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原田セブン。天然水と饅頭。
色々考えています。
坂が明らかに楽です。息が切れません。いや、切れますけどw 軽いです。
ペダルも軽く感じます。ロスなく地面を蹴っているのが分かります。
脚が削られてるはずですが今のところ自覚はありません。
おかしい・・・これでは良いこと尽くめじゃないですか。
ざっと6年間、私は過保護に脚を護り無駄に心肺ばかり働かせていたのでしょうか。

まあ理屈はいいや。
とにかくロスなく脚に追従するホイールは 楽しいんです。断然。




お次はこちら。
ストラバセグメント → 2297 Climb
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激坂ですが普段より楽です。
リズムに乗れる区間ではしなりも感じますが、これはフレーム由来かな?
ホイールが受け持ってたしなり配分が大幅に減っているのは確かでしょう。

ではこのレーゼロをカーボンフレームやアルミフレームに履かせるとどうなるのか?
もっと楽に登れるけど半日で脚が売り切れる?
攣りまくる? 膝こわす?
嬉しいやらコワイやら・・・


それから自衛隊送信所前→うぐいすライン。
大桶・下り上りアウター縛り。
そんなことをやる元気が出てくるのも珍しいですが、どうしても試したかったので。
明らかに普段より楽です。特に苦しむこともなく走りました。
それともうひとつ。下りの安定感がすごい。
狙ったラインをブレることなくトレースして行きます。
震えたり捩れたりしないので、全く怖くありません。


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蘇我の館山道を渡る立体交差。
ギヤ変えずに上りました。頑張らないでもフツーに出来ちゃいます。
良いパーツをインストールしてギヤ○枚分軽くなった!というインプレをたまに見ますが、あの表現ウソじゃなかったんですね〜w


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走行距離 93km
獲得標高 1,045m


これはえらいことですよw
ドラえもんのひみつ道具「らくらくホイール」かと思いましたよ。

現在市販の完組ホイールでフルクラムレーシングゼロは硬いホイールの最右翼です。
これを基準として考えない方が良いでしょう。
レーシーなカーボンフレームに履かせれば凄いんでしょうが、そもそも硬いフレームにはここまで硬いホイールは必要ないのかも知れません。
ロングに使えるかどうかは慎重に検討した方が良さそうです。
今クロモリフレームに偏向している私には何とか許容範囲かな。
どストライクかも知れません。
他の手持ちのフレームとの相性もぜひ試してみたい。

問題は今までのホイールに戻したらダルく感じるのではないか、という心配です。







その後数日続けて追い込み気味に走ったら足首を痛めましたw
やっぱ凶器ですね。太腿の張りもなかなかとれません。
徐々に慣らしていかないと・・・





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hiros

Author:hiros
千葉在住。
50過ぎてからロードバイクに目覚めました。
週5日間、座りっぱなしの自営業。

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