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2015.1.26 パナモリを選ぶまでのいきさつ



これほどまでにハマるとは思ってなかったロードバイク。
こうなると最初に雑なサイズ選択をしたことが悔やまれます。
Cannondale caad8は良い車体ですが、私の適正より3cm大きかった。
特に支障はないのですが、基本を基礎から正しく学びたいと考えた時に
やはり疑問符が点灯します。

RIMG0003 copy



では次に欲しいフレームは?
私の乗り方から考えるとスプリントではなくロングライド主体なわけですが
ある程度は坂も登りたい。基礎脚力も心肺も鍛えたい。
そもそもロードに乗り始めてまだ1年足らずです。
今後何がしたくなるかわかりません。
できるだけオールマイティーなフレームが欲しいわけです。


ロードバイクの素材はほぼアルミ、クロモリ(鉄)、カーボン、チタンの四種です。
caad8はアルミです。どうせなら違う素材に乗りたい。
チタンは高級素材であり車種も少なく、まあ一般的ではありません。
クロモリは過去の遺物。
一部の通な人たちが好む、昔ながらの蚊トンボみたいな細いロードバイク
(・・・という認識でした)。
現代のサイクリストがアルミフレームからのグレードアップを考えるなら、
普通カーボン一択でしょう。



11.jpg
アンカーRL80
まさにオールマイティーなカーボンフレームです。





そういうわけで機会のある度にショップやサイクルショーで、
いろんなカーボンバイクに試乗させてもらいました。
正直どうもよくわかりません。

みんな高くてみんな良い。

サイクルショーでいろいろ乗ってるとだんだんごっちゃになってきます。
レース用のフレームとロングライド向きのフレームを乗り比べても、
どっちも素晴らしい乗り心地です。
白状すると、私にはカーボンフレームの硬軟がわからなかったのです。
(丸一日走ったら疲れ具合でわかるかもしれませんが)



そんな中、バイクフォーラム青山さんでRL80を
試乗させてもらったあとに乗ったRNC7
店員さんが「是非これを試してみて」と言ってくれたのです。

opy.jpg



なんだこの上品な乗り心地は!!





これは驚きでした。今まで試乗したどのバイクとも違う。
アンカーネオコットシリーズ。
踏み込むたびにヌルリと進み、路面の荒れが感じられません。
出だしのひと漕ぎが確かに重いというか、踏みごたえがあるのですが
そのあとグングングンと力強く加速して行きます。

気持ちエエ!

ははあ、これがクロモリか。



そういえばウチのOTAKE-SLもクロモリだったよなあ。
もっと高かったアルミのMTBは売っ払ってしまったのに、
これは手放す気がしないのです。
私の遺伝子にはクロモリ志向が埋め込まれているのでしょうか?

RIMG0085_convert.jpg



そもそもクロモリとは?

鉄。重い。頑丈。アルミより伸縮・しなり特性・振動吸収に優れる。
柔らかいため脚に優しい。疲れを残しにくいのでロングライド向き。
現在、レース機材としての座はすでにアルミ・カーボンに明け渡しています。
私もいずれカーボンに乗ります。
ですがこれだけドハマりの趣味に出会ったのですから、フルコースを味わいたい。
今カーボンに乗ってしまうと、クロモリに乗る機会を失いそうな気がします。
そもそも現在のロードバイクの姿は、鉄フレームが100年かけて行き着いた
究極の形ですしね。




ところで今すぐ容易に入手できるクロモリフレームとなると案外限られてきます。
国産でメジャーなのはブリヂストンAnchorパナソニック
それ以外だとほぼ個人ビルダーの世界。受注生産・オーダー順番待ちとなります。

海外だとGIOS、DE ROSA NEOPRIMATO、CINELLI SUPER CORSA、
COLNAGO MASTER X-LIGHTといったところでしょうか。
外国クロモリはどうも高額趣味の匂いがします。
偏見あるいはヒガミかもしれませんが・・・w
とりあえず現在の私の嗜好ではありません。


こだわりがないのなら国産で決まりでしょう。


17_20150425190618283.jpg

パナソニックは老舗のスポーツサイクルメーカーです。
ツールを走った希少な日本ブランドでもあります。
ロードに疎い私でもこのカラーリングは知っていました。
ただし私が欲しいのはレプリカではなく現代のフレームなので
フロントカーボン・アヘッドステムと決めていました。



ネオコットは乗り心地は最高なんですが、極端にFUN RIDEに振った設計が
少々気になります。コラム径はノーマルか・・・うーん。
でもレースに出るわけでもないしなあ・・・
それと、ネオコットは印旛沼でも佐倉でもよく見かけるんですよね。
パナは見たことがありません(少なくともレーシングカラーは)。
私はレアなモノに乗りたい方ですが、よく見かけるのは世間の評価が
高いという裏付けでもあります。さて・・・



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大体の方向性が固まったのでGIROさんに飛び込みました。
GIROさんでは現在Anchorの取り扱いがないとのこと。
あ。これは運命だ。
出会いは一期一会。




新フレームが届いたのでパーツは全載せ替えとなります。
GIROさんに入院・・・
フレームのみ手元に残しても良いのですが、サイズがでかい以上
再び組み直すことは考えにくい・・・


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別れの時です。



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hiros

Author:hiros
千葉在住。
50過ぎてからロードバイクに目覚めました。
週5日間、座りっぱなしの自営業。

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